創立20周年記念演奏会 特別企画
中央区交響楽団 ポスターギャラリー
このページでは、これまでの中央交響楽団のポスター、パンフレット、演奏者の写真等を展示しています。
2000冬コンサート ポスター *画像をクリックすると、より大きな画像でお楽しみいただけます。
ドヴォルザーク作曲の第九の演奏をメインプログラムとして行いました。ポスターのご隠居が熊さんにつっこんでいるように、 同じ「第九」ではありますが、ベートヴェン作曲のものとは違い、合唱はありません。
第10回定期演奏会 ポスター *画像をクリックすると、より大きな画像でお楽しみいただけます。
この回では、マーラーの交響曲第1番を演奏しました。この曲は「巨人」の通り名で知られています。ご隠居の突っ込みどおり、野球の「巨人」ではありません。
第12回定期演奏会 ポスター *画像をクリックすると、より大きな画像でお楽しみいただけます。
この回では、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲を演奏しました。"コンチェルト"が協奏曲という意味なので、バイオリンコンチェルトで通称、バイコンです。 ベートーヴェン、ブラームス、メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲とあわせて、4大バイオリン協奏曲として知られています。
第14回定期演奏会 ポスター *画像をクリックすると、より大きな画像でお楽しみいただけます。
この回では、幻想序曲「ロミオとジュリエット」を演奏しました。演劇はもちろんしませんが、他にも幻想序曲「ハムレット」があります。
2009冬コンサート ポスター *画像をクリックすると、より大きな画像でお楽しみいただけます。
第12回のバイオリンコンチェルトに引き続き、この回ではチェリストの方をお呼びして、チェロ協奏曲を演奏しました。 ちなみに、ポスターでご隠居が背負っているもの、これがチェロケースです。
第16回定期演奏会 ポスター *画像をクリックすると、より大きな画像でお楽しみいただけます。
スメタナ作曲の「モルダウ」はチェコを流れるモルダウ川を、グラズノフ作曲の「ステンカ・ラージン」はロシアを流れるヴォルガ川を、そしてシューマン作曲の「ライン」はドイツを流れる ライン川に関係のある曲です。ご隠居の言っている通り、音楽で川めぐりです。
第17回定期演奏会 ポスター *画像をクリックすると、より大きな画像でお楽しみいただけます。
この回では、ベートヴェンの交響曲第3番を演奏しました。この曲は「英雄」の通り名で知られています。「ええ湯」ではありません。
2011冬コンサート ポスター *画像をクリックすると、より大きな画像でお楽しみいただけます。
ブラームスとチャイコフスキーの交響曲第4番を演奏しました。どちらもメインのプログラムにできる大曲です。ご隠居の言っているとおり、皆様の心が打たれたことでしょう。
創立20周年記念演奏会 ポスター *画像をクリックすると、より大きな画像でお楽しみいただけます。
今回の演奏会のポスターです。マーラーの最高傑作、交響曲第9番を演奏します。マーラーは極端に「死」を嫌い、 何人もの作曲家が交響曲第九番の作曲を最後に亡くなっているのを恐れていました。マーラーもそのジンクスに乗ってしまい、この曲がマーラーの完成した最後の交響曲になってしまいました。
第1回 定期演奏会 パンフレット 表紙 *画像をクリックすると、より大きな画像でお楽しみいただけます。
記念すべき中央区交響楽団、第1回定期演奏会のパンフレットです。当時から、3つ折タイプのパンフレットになっていました。
第1回 定期演奏会 パンフレット 表面 *画像をクリックすると、より大きな画像でお楽しみいただけます。
第1回定期演奏会の会場は、収容人数240名の月島社会教育会館ホールでした。今日、人数が大きくなった団の練習場所として使われている場所です。
第1回 定期演奏会 パンフレット 裏面 *画像をクリックすると、より大きな画像でお楽しみいただけます。
当時立ち上げたばかりで十数名程度であった団の裏エピソードも書かれています。また、ポスターのルーツである、八さんとご隠居のやり取りもここから生まれました。最初の早とちりは、 スラブ舞曲を盆踊りと間違えた所でしょうか。
第20周年記念演奏会 パンフレット 表面 *画像をクリックすると、パンフレットの詳細をPDFでご覧いただけます。
今回は20周年記念ということで、団長、区長のご挨拶、並びに指揮者、曲目のご紹介と、ステージ配置のご説明に加え、創立20周年記念座談会と称して中央区交響楽団のモットーから、その歴史、最近のトピックに至るまでの内容を楽しくご紹介しています。